海外ツアーコンダクターになるには…?

ツアーコンダクターになるには、国内で活躍したい場合も、海外での活躍を考えている場合も、最初から特別な資格がなければならないというものではありません。

その道順としては、簡単に大きく分けると二通りになります。


ひとつは観光系の学科のある大学や専門学校で学んでから目指す方法、もうひとつは旅行会社へ就職して目指す方法です。

それでも、どちらもすぐにツアーコンダクターとしてすぐ海外に出られるわけではありません。 また海外の場合は、語学に堪能でなければなりませんが、たとえ語学に長けていても、やはりそれだけではすぐに外国へ行くわけには行きません。

どちらにしても、海外ツアーコンダクターになるにはその実務に向いているかどうかなど、経験を積まなければならないことがたくさんあります。


たとえばツアーコンダクターという職業は、常に冷静沈着であることが求められます。

自分がコンダクターとして参加した旅行の間に何も変更がなく、全て計画通りに進めば良いのですが、一般的には長い旅程になればなるほど、参加者に関わる問題が起こりがちです。

それに慌てず、問題に対処しなければなりませんし、起こる問題もひとつとは限りませんから、次々と柔軟に対応して問題を解決しなければならないこともあります。

それが国内であれば大事に至ることは少ないかもしれませんが、海外では訪れた国の情勢もあるので、起きた問題がどのような方向へと発展するかも予測不能で分かりません。


ですから、海外ツアーコンダクターになるには機転が利いて物事を捌くことのできるリーダーシップのある人で、且つ強引さを感じさせない協調性のある人、しかもツアー参加者の気持ちを推し量って、心地よく過ごせるような気遣いのある人が求められます。

そのような理想的な人格を持った人でなければ、ツアーコンダクターを職業として成功することは難しいと考える方が理に適っているのです。


しかし、子供時代や学生時代から海外旅行が好きで、自分なりに計画を立てて諸外国を旅していたというような人などは、旅先の穴場を知っていたり、外国に知り合いがいたり、また自分が旅行をした場所を、ツアーとして計画したいなど、自分に対して何らかの目標があることでしょう。

そういう人が海外ツアーコンダクターになるには、関連した仕事で経験を積みながら、総合旅程管理主任者の資格を取って、自分でツアーコンダクターの仕事を始めたり、派遣に登録してフリーに近い方法で仕事をすることを考えてみてはいかがでしょうか。

ツアーコンダクターになるには【資格】募集要項はコチラですのトップページへ